FNM。

2010年10月30日 TCG全般
8ドラ。
初手、レアがヴェンセールの日誌で微妙だったので剃刀のヒポグリフから赤鍛冶、粉砕と拾って赤いけそうなの確認して赤白金属術を視野に入れてピック。上が駿馬2枚も流してくれたりで1パック目終了時点で茶が6枚という好ペースでスタート。
2パック目マイア取れてないのでマイアの貯蔵庫流してのヒポグリフから、2枚目の赤鍛冶とかきらめく鷹の偶像2枚、マナマイアなど順調に茶生物拾っていって茶が12枚になり金属術のノルマ13枚程度を楽々クリア。
3パック目では地層の鎌が出たので即拾って上から流れてきた感電破、存在の破棄といったスペルも確保していってピック終了。
シカールは安く拾えると思ってたけど、上が白やってたみたいで結局流れてこず普通の赤白金属術デッキに。

デッキはこんな感じ

オーリオックの太陽追い
燃えさし鍛冶 2
銅のマイア
金のマイア
嵌め乗りの滑空者
オーリオックの模造品
ケンバの空護衛
金属の駿馬 2
ガルマの保護者
剃刀のヒポグリフ 2

調和者隊の盾
恐慌の呪文爆弾
感電破
粉砕
憤怒の三角護符
きらめく鷹の偶像 2
存在の破棄
逆刺の戦具
地層の鎌
金屑化

平地 8
山 8

サイドボードに金屑化がもう1枚、シルヴォクの模造品2枚、生命鍛冶、ヴィリジアンのお祭り騒ぎ。緑は足す余地なかったけど、炉の式典取ってたらおもしろいデッキができてたかもとちょっと後悔。
除去枚数あるし、フライヤーに地層の鎌つけて無双して勝ちじゃね?って思ったけどそううまいこといかず、事故やプレイミスもろもろあって0-3でボロ負け。最後の一戦は勝てた試合だったんだけど。

魂の受け流しとかコンバットトリックなくて毒対策なかったのがキツくて一戦目いきなり感染デッキに切られたのが響いた・・・かも。

2戦目は青黒相手で序盤押せ押せでライフ5まで削ったりしたんだけど最後のひと押しがなくて土地引きまくりでグダって負け。

こっちは比較的早いデッキだと思ってたんだけど、相手に普通にマナ伸ばされてガルガンチュアンとかデーモン出されて悶絶してました。

傷跡はテンポ環境って聞くけど、結局感染デッキ以外は大体中速で、序盤攻めまくりで押し切ろうとしても除去で金属術阻止されたりして押しきれずにグダっちゃうことよくあるんだよね。となると盤面をコントロールするカードが強さを発揮してくるわけで・・・転倒の磁石とか高コストのパワーカードとか。

今回のピックはそんなミスってないと思うけど転倒の磁石流してケンバの空護衛拾ったとことかは怪しいかも。シカールも無理やり取りにいくべきだったんだろうなぁ。
あとデッキ構成見たら血まなこの練習生とらなかったのも明らかに大きかったなぁきらめく鷹の偶像あたり優先した気がするんだけど。

炉の式典使った赤黒アグロみたいな尖ったデッキ作れば感染じゃなくても早いデッキ作れるかもしれんが、ぼくにはそんな難しいピックできそうにないわ。

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