ミラディン陣営は一回やったので今度はファイレクシア陣営でプレリに参加。結果は4回戦して○○○×の3-1でした。

出たレアは苦行主義、トンネルのイグナス、刻まれた勇者、緑頂点、鏡操り、精神の病を這うもので、単体でのカードパワーの低いレアばっか。特に傷跡が壊滅的でこれでミラディン陣営だったらボロクソなデッキしかできなかったかも。

ファイレクシア陣営は増殖、感染、生体武器といった強力なキーワード能力のおかげでレアで良いのが出なくてもシナジーでアドバンテージを得られる良いカードばかりでデッキ構築がムズかったけど楽しかった。ミラン陣営は単体のカードパワー、除去でゴリ押しするだけだったからなぁ。金属術はともかくbattle cryとかマジ空気だったし。確かにファイレクシアの方がマジックやってるって感じがする。

ただファイレクシアだとアーティファクト破壊が足りなくて、シールド戦ではアーティ破壊0枚の緑黒感染デッキ作ったところ、最終戦でミミックの大桶に無双されて何もできずに負けたので、傷跡で緑レプリカか真っ二つ引いてないとそれだけで詰む可能性があるんじゃないか?
いちおう赤で核への投入とかあるけど、ファイレクシアで赤ダブルシンボル使うとかまず無理。ライフ30点デッキにはしたくないし緑黒できれいに組みたいんだけど、やっぱアーティ破壊のためにタッチで粉砕とか入れる必要があるんでしょう。

んで感染デッキ回してて思ったのが感染は傷跡と違って序盤から攻めるデッキじゃなくて守って勝つデッキになってること。飛行かなんかで隙見て1発毒撃ちこんで、あとは感染蜘蛛みたいなカードで守りつつ増殖からめてチクチク毒カウンター増やす戦法で十分戦えた。
緑の三角護符か生体武器、墓地に落ちると土地サーチのエルフやドローするやつ、トークン出すマイアを餌にして、ゲスの玉座みたいな増殖できる置物があればOK。今回はゲスの玉座がなかったから包囲戦の疫病口獣で代用したけど、これだけで勝つゲームが何回もあった。てかゲス玉よりクリーチャーサクって増殖する方が強いわ。除去の枚数があればそこまでしなくても普通にブロッカー排除しつつ感染クリーチャーで殴って勝ち。荒々しき力とか出てれば従来通りの即死型の感染も作れる。

まぁファイレクシア陣営は思ったほど強いデッキが組めるってほどでもなかったなー安定してるとは思うが。引いたレアがクソ弱かったってのもあるかもしれんけど、ミラン陣営は傷跡含めてぶっ壊れレアが多い点考えるとミランの方が強いのかもしれん。

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