友人dai-buchと一緒に参加してきました。参加者１６人くらい。
先日の地震の影響もあるのか、少なめの人数。
使用デッキはまたフェアリーで、メインに夜鷲入れて、緑黒剣一枚入れて出たけど、デッキ提出時に「今の環境だと夜鷲は弱し」「剣は２、３枚いるんじゃ？」とかアドバイスされたけど、無視して特攻。
Ｍ上君も福山に来てて、前使ってた徴兵バントとは別のバント使ってました。
１回戦目 vs ドラン ××
１Ｇ目：相手先手でこっちワンマリ。１Ｔ目壌土のライオン、２Ｔヒルと展開からビートされて、ドランとかデカブツは対処するも結局この２体の攻撃でライフ削られて負け。
２Ｇ目：ワンマリガンで土地２、思考囲い２、苦花、スプライトと良いハンドキープできたもののその後土地１枚も引けなくて青命令が手札で３枚腐るという事態になりどうにもできずビートされて負け。
やっぱフェアリーは１ターン目から動いてくるデッキ相手はキツい。
２回戦 vs バント（石鍛冶ビート） Ｍ上君 ○○
ジェイスもエルズペスも入ってないバントでメインにバントチャーム、屈折の罠、白英雄を入れてるという凝った構成のデッキ。しかし相手のデッキが回ることなくあっさりこっちの勝ち。
罠はヴァラクート対策みたいだけど会場にヴァラがいなかったので見事に空振りしてしまった様子。
３回戦 vs ナヤ ×○×
お互い事故ったりで３戦目はこっち後手で変り谷他土地５、壁、スプライトというヌルキープしたらずっと土地引いて相手２Ｔ目石鍛冶からの展開を阻害できずこっちは谷でビートするだけ。結局剣２刀流した十字軍を止められず負け。
４回戦 vs エスパー親和 ×○×
相手のミスに付け込んで１本取ったけど、こちらも色々ミスって負け。
今回の反省点
夜鷲は弱しだった。フェアリーミラーマッチの時まぁまぁ役立つけど他のデッキ相手には３マナはもっさりしすぎて有効手にはなりにくい。
緑黒剣は苦花トークンにつけたりして殴りつつ、プロテクション持ちブロッカー用意するのがホント強い。だからデッキに２，３枚は欲しい。
あとやっぱり練習不足でプレイイングが怪しい。
そして例のごとくドラフトにも参加。
初手墨蛾、ヴィリジアンの堕落者、喉首狙い、不純の焼き払い、核への投入という鬼畜パック。青白以外全部サインとなるカードなので青白行きたいなと思いつつ、取り切りなのでレアピック。
２手目アンコ抜けでファイレクシアのハイドラ流れてきたので感染意識してピック。３手目+2/+2装備があったものの、感染意識から核をうろつくものピック。実はMSSだと拾いにくい+2/+2装備の方が色々丸かったかも。感染、その他のデッキでも強いし。
その後感染に関するカードは取る気のしない３マナ2/1くらいしかなく、下に流すとマズそうなメリーラの守り手ピックから空狩人流しての宝物の魔道士、疫病口獣と拾う。緑有色ビートになるかなーと思ってたら次のパックで空狩人とノーンの僧侶があったので、前に空狩人流れてたことから白いけると思い僧侶ピック、次に２マナ3/1喊声拾って緑白でいくつもりに。
２パック目では鋼のヘルカイト拾えたんで、緑白ライフ３０点攻めるデッキに。
デッキはこんな感じ。
調和者隊の聖騎士
金のマイア ２
荒廃のマンバ
シルヴォクの模造品
嚢胞抱え
グリッサの急使
ノーンの僧侶
絡み森のカマキリ
核をうろつくもの
ファイレクシアのハイドラ
疫病口獣
最上位のティラナックス
鋼のヘルカイト
飲み込む金屑ワーム
荒々しき力
ミラディンの血気
シルヴォクの生命杖
テル＝ジラードの抵抗
拘引
真っ二つ
腐肉の呼び声
生体融合外骨格
森 ９
平地 ７
墨蛾の生息地
白感染は包囲戦でいつも流れてるイメージだったけど、枝モズさんは見なかった。
下家が緑黒感染で緑がかぶったけど、今回卓の緑の流れが良く、上家の人も緑やってるという結果だった。ただ上家の人＝dai-buchは７手目でヴィリジアンの堕落者取れた？という話なので下が緑かぶせてきた理由が分からないんだが・・・つかあわよくば堕落者一周してたってことかい！？
１回戦目でいきなりdai-buchと当たってしまい、こっちの事故もあり１没という結果に。dai-buchは3-0しててお見事でした。
そのあともdai-buchとドラフト議論したけど包囲戦で、緑、青他三角護符の評価が上がった、蜘蛛がただ強（傷跡の蜘蛛も）、黒の憤怒鬼・病的な略取などによるアドバンテージ確保のおかげもあり、ある程度序盤耐える構成であるなら後手が有利となりやすい点（傷跡のみなら先手２Ｔ目マナマイアからの展開が勝ちプランであったが、包囲戦から後手で３Ｔ目アクションでも十分間に合う。ただし相手が赤白など軽量ビートなら話は別）が主な話題。
２マナ域クリーチャーの打点の低さ、単純に数が減ったことも相まって全体的に低速化したのは言うまでもないようです。もともと傷跡にＤＳマイアとか２マナ1/4、危険なマイアもいるため、序盤守ることはそう難しいことでもないのも要因か。
要は低マナ域は突破力ない生物ばっかりだから後出しでも十分いけるし、早い構成より序盤は耐えて後半パワーカード連打する方が良いってことか。感染もテンポだけで勝てるデッキじゃなくなったって話だし。今回やられたけど、カウンターとか屑鉄潜りの海蛇みたいな今までもっさりで使いにくい印象だったカードも活躍されちゃったしな。まぁ色々勉強になった。
それにしても今回エクテンの大会なのにドラフトの方が楽しんじゃってるし、根っからのリミテ人間になってしまったなｗ
先日の地震の影響もあるのか、少なめの人数。
使用デッキはまたフェアリーで、メインに夜鷲入れて、緑黒剣一枚入れて出たけど、デッキ提出時に「今の環境だと夜鷲は弱し」「剣は２、３枚いるんじゃ？」とかアドバイスされたけど、無視して特攻。
Ｍ上君も福山に来てて、前使ってた徴兵バントとは別のバント使ってました。
１回戦目 vs ドラン ××
１Ｇ目：相手先手でこっちワンマリ。１Ｔ目壌土のライオン、２Ｔヒルと展開からビートされて、ドランとかデカブツは対処するも結局この２体の攻撃でライフ削られて負け。
２Ｇ目：ワンマリガンで土地２、思考囲い２、苦花、スプライトと良いハンドキープできたもののその後土地１枚も引けなくて青命令が手札で３枚腐るという事態になりどうにもできずビートされて負け。
やっぱフェアリーは１ターン目から動いてくるデッキ相手はキツい。
２回戦 vs バント（石鍛冶ビート） Ｍ上君 ○○
ジェイスもエルズペスも入ってないバントでメインにバントチャーム、屈折の罠、白英雄を入れてるという凝った構成のデッキ。しかし相手のデッキが回ることなくあっさりこっちの勝ち。
罠はヴァラクート対策みたいだけど会場にヴァラがいなかったので見事に空振りしてしまった様子。
３回戦 vs ナヤ ×○×
お互い事故ったりで３戦目はこっち後手で変り谷他土地５、壁、スプライトというヌルキープしたらずっと土地引いて相手２Ｔ目石鍛冶からの展開を阻害できずこっちは谷でビートするだけ。結局剣２刀流した十字軍を止められず負け。
４回戦 vs エスパー親和 ×○×
相手のミスに付け込んで１本取ったけど、こちらも色々ミスって負け。
今回の反省点
夜鷲は弱しだった。フェアリーミラーマッチの時まぁまぁ役立つけど他のデッキ相手には３マナはもっさりしすぎて有効手にはなりにくい。
緑黒剣は苦花トークンにつけたりして殴りつつ、プロテクション持ちブロッカー用意するのがホント強い。だからデッキに２，３枚は欲しい。
あとやっぱり練習不足でプレイイングが怪しい。
そして例のごとくドラフトにも参加。
初手墨蛾、ヴィリジアンの堕落者、喉首狙い、不純の焼き払い、核への投入という鬼畜パック。青白以外全部サインとなるカードなので青白行きたいなと思いつつ、取り切りなのでレアピック。
２手目アンコ抜けでファイレクシアのハイドラ流れてきたので感染意識してピック。３手目+2/+2装備があったものの、感染意識から核をうろつくものピック。実はMSSだと拾いにくい+2/+2装備の方が色々丸かったかも。感染、その他のデッキでも強いし。
その後感染に関するカードは取る気のしない３マナ2/1くらいしかなく、下に流すとマズそうなメリーラの守り手ピックから空狩人流しての宝物の魔道士、疫病口獣と拾う。緑有色ビートになるかなーと思ってたら次のパックで空狩人とノーンの僧侶があったので、前に空狩人流れてたことから白いけると思い僧侶ピック、次に２マナ3/1喊声拾って緑白でいくつもりに。
２パック目では鋼のヘルカイト拾えたんで、緑白ライフ３０点攻めるデッキに。
デッキはこんな感じ。
調和者隊の聖騎士
金のマイア ２
荒廃のマンバ
シルヴォクの模造品
嚢胞抱え
グリッサの急使
ノーンの僧侶
絡み森のカマキリ
核をうろつくもの
ファイレクシアのハイドラ
疫病口獣
最上位のティラナックス
鋼のヘルカイト
飲み込む金屑ワーム
荒々しき力
ミラディンの血気
シルヴォクの生命杖
テル＝ジラードの抵抗
拘引
真っ二つ
腐肉の呼び声
生体融合外骨格
森 ９
平地 ７
墨蛾の生息地
白感染は包囲戦でいつも流れてるイメージだったけど、枝モズさんは見なかった。
下家が緑黒感染で緑がかぶったけど、今回卓の緑の流れが良く、上家の人も緑やってるという結果だった。ただ上家の人＝dai-buchは７手目でヴィリジアンの堕落者取れた？という話なので下が緑かぶせてきた理由が分からないんだが・・・つかあわよくば堕落者一周してたってことかい！？
１回戦目でいきなりdai-buchと当たってしまい、こっちの事故もあり１没という結果に。dai-buchは3-0しててお見事でした。
そのあともdai-buchとドラフト議論したけど包囲戦で、緑、青他三角護符の評価が上がった、蜘蛛がただ強（傷跡の蜘蛛も）、黒の憤怒鬼・病的な略取などによるアドバンテージ確保のおかげもあり、ある程度序盤耐える構成であるなら後手が有利となりやすい点（傷跡のみなら先手２Ｔ目マナマイアからの展開が勝ちプランであったが、包囲戦から後手で３Ｔ目アクションでも十分間に合う。ただし相手が赤白など軽量ビートなら話は別）が主な話題。
２マナ域クリーチャーの打点の低さ、単純に数が減ったことも相まって全体的に低速化したのは言うまでもないようです。もともと傷跡にＤＳマイアとか２マナ1/4、危険なマイアもいるため、序盤守ることはそう難しいことでもないのも要因か。
要は低マナ域は突破力ない生物ばっかりだから後出しでも十分いけるし、早い構成より序盤は耐えて後半パワーカード連打する方が良いってことか。感染もテンポだけで勝てるデッキじゃなくなったって話だし。今回やられたけど、カウンターとか屑鉄潜りの海蛇みたいな今までもっさりで使いにくい印象だったカードも活躍されちゃったしな。まぁ色々勉強になった。
それにしても今回エクテンの大会なのにドラフトの方が楽しんじゃってるし、根っからのリミテ人間になってしまったなｗ
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