FNM。

今回は６ドラ。

初手はレア、アンコともにしょぼかったんで電位の負荷からスタート。
２手目はタナドン、３手目は突き刺しモズ流して燃え上がる憤怒の祭殿、４手目は切りつける豹とピックして赤単いけるかなーと思ってたら５手目でドロスの大長が流れてきたんで黒参入。このとき尖塔の監視者を流したから青参入はあきらめ加減に。６手目ではゲスの評決とシェオルドレッドの刈り取るものが一緒に流れてきて、刈り取るものを拾ってその後もぎらつく油が回ってきたりして赤黒中心にピックして終了。油ってこんな流れるカードだっけ？まぁ５手目大長の時点で流れおかしいんだが。

２パック目初手、解剖学者を流してインプをピックして感染ワンチャンスあるかなーと思いつつ、２手目は火膨れ杖のシャーマン流して病的な略取をピック。３手目は敗血のネズミ、４手目は憤怒鬼、悪性の傷を見送って銅の甲殻ピック。
ここからは完全に感染決め打ち気味のピックして、赤はシングルシンボルばっかりなんで緑のカードもいちおう拾っておいて終了。

３パック目、斧と野犬の２択で野犬をピックして２手目、川崎さんと黒△護符、デーモンが一緒に流れてビビるも、川崎さんを惜しみつつデーモンを拾う。
あとは赤黒緑のカードを狙ってピック・・・するつもりが赤いカードが全く流れてこず緑の感染生物もなかったんで適当に黒いカード拾っていって終了。

デッキはこんな感じ。

疫病のとげ刺し 2
解剖妖魔
敗血のネズミ
肉食いインプ
死体の野犬
オーガの使用人
災いの召使い
クローンの殻 2
シェオルドレッドの刈り取るもの
執行の悪魔
ドロスの大長

圧壊
銅の甲殻
恐慌の呪文爆弾
燃え上がる憤怒の祭殿
漸増爆弾
ぎらつく油
病的な略取
電位の負荷
清純のタリスマン
無情な侵略

沼 9
山 8

感染デッキだけどフィニッシャーは非感染というライフ３０点デッキに。除去が若干足りない気がするけど、気にしない。無情な侵略は空気すぎて入れない方が良かったかも。そもそもクローンの殻２枚入ってるんだからクリーチャー多めに入れようよ・・・

１回戦 vs　緑黒除去コン　×○○
１Ｇ目：手札に山しか来なくて沼を引いたのが６Ｔ目、流石に手遅れで盤面を制圧されて負け。
２Ｇ目：感染生物をうまく除去され困っているところにデーモンをトップして盤面をひっくり返す。デーモンで殴ってライフ削ってる間に病的な略取からインプを回収したりしてまた感染生物並べてると、いつの間にかライフ、毒カウンターともに致死圏まで持っていき勝ち。
３Ｇ目：２戦目と同じく感染生物に除去を使わせた後、ドロスの大長を降臨させクソゲー開始。大長でライフ２０点吸って勝ち。

２回戦　vs赤白アグロ　○○
１Ｇ目：相手が事故ってる間にとげ刺しとインプで殴って毒勝ち。
２Ｇ目：ぎらつく油で相手のタフ１生物を処理しつつ、デーモン降臨からぎらつく油つけて鬼畜コンボ成立して勝ち。

結果は２回戦で２－０して１位。ぎらつく油デーモン大長強すぎワロタ。クローンの殻はフリープレイでしかデーモン大長引っ張ってこなくて残念な子だった。