GP横浜
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日曜のシールドイベントに参加してきました~そしてAVRレアFoilアンカットシートゲットしました。

朝8:30に会場に着いて、受付済ましてから決勝が終わったのが22:15くらいでかなりの長期戦だったんで本当に疲れた。まぁ疲れた理由の原因のほとんどは前日一睡もしてなかったせいなんだけどw
友人とSkypeで麻雀やったりしてたらいつの間にか朝になってて行くのやめようかと思ったけど、まぁ参加して良かったです。

まずシールド戦でもらったカードプールから。



天使の壁
雲隠れ
牙抜き
黄金夜の指揮官信じ抜く心 2
ミッドヴァストの守護者 2
ムーアランドの審問官
暁の熾天使
幽体の門護衛
スレイベンの勇者 2
盲信の一撃



錬金術師の弟子
材料集め
霧の海の船長
戦慄水
一瞬の散漫
電位式錬金術師
幽霊のゆらめき
幽霊の接触
無限反射
虚空への突入
霧鴉
霧虚ろのグリフィン
厳格な導師
消え去り



脳食願望
骨の粉砕
墓所を歩くもの 2
死体の運び屋
人殺しの隠遁生活
人間の脆さ
狩り立てられたグール 2
精神的苦悶
汚染された死体 2
捕食者の計略
反逆の悪魔
奈落に住まう騙し屋
残虐の勝利
不浄の契約



大翼のドラゴン
掲げられた軍旗
熱血漢の聖戦士
火の装い
ヘイヴングルの吸血鬼
クルーインの打撃者 2
稲妻のやっかいもの
稲妻の勇気
狂気の預言者
火柱
怒れるポルターガイスト
暴動の首謀者
血のほとばしり
煮えたぎりの小悪魔 2
ソンバーワルドの自警団
轟く怒り



豊かな成長
国境地帯のレインジャー 2
末裔の道
花咲くもつれ樹
信頼厚き腕力魔道士
吠え霊
巣穴の探査
自然な最期
道壊しワーム
茨の雨
防護の言葉
天空捕え
ソンバーワルドの賢者
恐るべき存在
さまよう狼



ナースタードの潰し屋
アヴァシンの巻物
拷問者の三叉矛
先兵の盾
終わりなき休息の器


でカードざらっと見てデッキ構築してたら迷わずすぐに青赤デッキで構築完了。
普通に使えそうなカード挙げていったらほぼ枚数ぴったりでデッキが組めたんで、まぁ良好なプールだったかな。
勝ちパターンは序盤から生物展開、ブロッカーをバウンス等のスペルで排除して殴りつつ火力や飛行で押し切る青赤らしい形。あと稲妻の勇気と結魂アンタップのコンボで勝つ方法もあり十分勝てる部類のデッキが組めた感じだった。
赤は打撃者2枚とルーター、火力も完備、レアありで青もレアが固まったプールだったんで文句なし、シールドにしては完成度高いデッキ組めて運が良かったと思う。

ソンバーワルドの賢者あるから緑も行きたいなぁと考えたけど、重いカードで強いのが全くないという。末裔の道もあるから多色人間いけるやんとも考えたけど、非人間クリーチャーの方が明らかに強いので断念。マナサポに恵まれたプールなのに2色でやるのももったいないと思ったけど、無理する必要も感じないんでストレートに青赤に。

んでシールドの結果は○○×○○○IDの5-1-1で8位抜け。
3回戦目は相手のデッキにウルフィーやらウルヴェンワルドの足跡追いが入ってて相性的にキツい対戦だった。1-1までもつれ込んで3戦目が後手、赤でやるのはキツいと思って白緑青コンに色替えしようと思ったけど、足跡追いを裁けないと負けな上、勝ち手段の飛行クリーチャーが軒並みダブルシンボルで事故って死ぬ可能性も大だったんでそのまま対決、結果後家蜘蛛と足跡追いにボコられて終了。
今思うと特に強いレア見てないし牙抜き、天使壁、熾天使で完封できそうだったから色替え正解かなと反省。不利なデッキ相手に後手でブン回り期待すんのもなー甘い考えしてるとダメだな。

そんな感じでTOP8ドラフトに残ったわけだが、AVRドラは一回もやったことなくてこの環境プレリでシールド戦を2回したのみというお粗末な状態だったんで勝てる自信は皆無。
まぁ気楽に楽しもうと思ってドラフトピックしてたらなんかボムレアありの勝てそうなデッキが構築でき俄然やる気に。
デッキの内容は画像の緑黒のヤツで、初手隠遁生活から2手目腕力魔道士と取って決め打ち気味のピックだったんだけど、黒は卓2でダダ流れ、緑は一週目魔道士しかとれなかったけど2週目で使い魔を2枚確保できたんでそのまま流れに乗り構築しました。

でも上家は払拭の一撃、解放の天使、戦争の伝令などなどの白の強カード流してきてたんで白やって欲しかったんだろうけど、こっち1パック目に解放の天使、黄金夜の救い手、暁の熾天使、牙抜き?と白がクソ強くて白が大喧嘩になりそうなんでスルーしました。3週目で伝令流れてきた時は流石にピックミスったと思った。

デッキは単騎と結魂の混在する変なデッキだけど、普通に結魂して殴ってるだけで勝つ場合もあれば、単騎で相手のアタックを2枚のフォグやドレインでいなして勝利する感じのデッキだった。
悪魔の顕現でデーモンを毎ターン出したり隠遁生活でライフが40点近くまで回復したりで決勝まで勝ち進み、終電が近くなりマジックの関係ないところでピンチになるも、最後は危なげなく勝って賞品ゲットしつつ無事に帰宅することができました。

最終戦まで悪魔の顕現出してクソゲーしまくったのがひどかったwピックでは狼欲しくてスルーしそうになったけどコレ間違いなく10点級のカードだよね。一回無限反射貼られてデーモン合戦になったのも面白かったw
そんなこんなでGP横浜では最近出来なかったリミテッドが楽しめたうえ、アンカットシートまでもらえたんで良かったです。


コメント

nophoto
Aleesya
2012年9月3日19:38

Essays like this are so important to broadening pelope’s horizons.

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